blog index

なるほど!健康ニュース

健康に関するニュースの中から、なるほど!と思える情報、へぇ〜と思わず納得してしまう情報を配信中!
<< EGF | main | 薬と食べ物の食べ合わせ >>

ミルクの嘔吐

赤ちゃんがミルクを飲んだ後に、勢いよく嘔吐する場合は、肥厚性幽門狭さく症という病気の可能性があります。
肥厚性幽門狭さく症とは、胃の出口部分の幽閉部(輪状筋)が肥厚し、胃から十二指腸へのミルクの通過が邪魔されてしまう症状。
特に男の子に多く、原因についてはまだ解明されていません。

嘔吐は、生後2〜3週間頃から始まり、噴水状に勢いよく吐くのが特徴。
ミルクと胃液が吐き出されますが、血液が混ざって濁っていることもあります。
症状が続くと脱水、電解質異常、低栄養になり、元気がなくなって体重も減っていきます。

治療するには、手術を行うことが一番効果的。
手術では肥厚した幽閉部の筋層を切り開いて、ミルクの通りを良くします。
手術の次の日から普通にミルクを飲むことが可能で、再発する可能性もほとんどありません。
最近では、腹腔鏡を使用して傷口が小さくて済む手術も行われています。

薬で治療する方法もありますが、長期入院が必要になる場合もあるため、あまりおすすめできません。
| 育児・子供 | 13:24 | pookmark |

bolg index このページの先頭へ