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ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)

ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)とは、放射線の一種の中性子線をがん細胞に照射して治療する方法。
体内には、あらかじめホウ素化合物を投与しておく必要があります。
中性子にホウ素が反応すると放射線が発生して、がん細胞のDNAを破壊。
正常な細胞はダメージを受けないため、次世代型の放射線治療とされ、注目されています。

ただし、現在(2008年4月)ではまだ臨床研究段階であり、中性子線を発生させるための原子炉も必要のため、治療行える施設も限られています。
中性子線を発生させる小型加速器が開発されれば、将来的にはどの病院でも治療が行えるようになる予定。

このホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は、口の中のにできたがんなど通常の手術が難しい場合や悪性脳腫瘍、神経膠芽腫などに効果があります。
実際に数十人に治療が施されていますが、腫瘍が小さくなったり、小さいまま維持し、延命効果が出ています。
また、今後はアスベストが原因で発症した中皮種の治療にも使うことが考えられています。
| 手術 | 16:18 | pookmark |

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