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震災・災害のトラウマ

精神医学でトラウマとは、生死に関わる出来事に直面した際の心の傷、とされています。
震災や事故、虐待などで生命の危機に直面した人が感じるものです。

衝撃的な出来事に直面すると、人は一部の記憶が無くなることがあります。
悲惨な体験によるダメージが脳全体に及ばないような仕組みになっていますが、それでも体験は記憶に残ります。

似たような場面に出会うと、不眠や動悸、呼吸の乱れ、消化器症状などのカラダの反応、イライラや不安・過敏などの心の反応が出ます。
これらの反応が出ても病気とは限らず、再び生命の危機に陥らないようにするための正常な反応です。
多くの場合は、反応が次第に緩やかになり、心の防犯装置が感度を下げていきます。

ただし、上手く回復しない場合は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)へ発展することがあります。
PTSDへ発展させないためには、衝撃を受けた直後の初期ケアが大切。

そのためには、安全・安心・安眠が確保できる環境の整備が一番です。
同じ事態を回避できる場所が必要であり、人と一緒に生活し、会話や散歩など、日常のちょっとした楽しみを大切にしましょう。
| 鬱(うつ) | 14:07 | pookmark |

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