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香りと記憶

花の香りなどの漂う香りを嗅ぐと、何か懐かしい思い出が蘇ることがあります。

これは、私たち人間は身の回りで起きていることに対して、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚で情報を脳にインプットしていて、嗅覚が伝わるとされるのは本能行動や情動に大きく関与する大脳辺縁系であるため。
大脳辺縁系の領域に含まれる海馬は、記憶に関する部位なのです。

嗅覚は、人間が生きた行くためには食べることが必須であり、食べられる物なのか、毒なのかを口に入れる前に確認する必要があります。
無意識ににおいを嗅ぐのは、身を守るために非常に重要な感覚なのです。

また、アメリカ「ラッシュ・アルツハイマー病センター」の研究報告では、嗅覚の低下が認知障害の初期の兆候である可能性を示唆しています。
日本では、東北大学の教授らにより、嗅覚検査によってパーキンソン病における認知症発症を早期に予測できると発表されました。

しかし、反対に自分の体臭や口臭が気になりすぎて、周りにいる人たちに迷惑をかけていると思い込んでしまう自己臭症もあります。
生活に著しい支障が出る場合は、精神科医などの専門家に相談しましょう。
| | 13:41 | pookmark |

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