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なるほど!健康ニュース

健康に関するニュースの中から、なるほど!と思える情報、へぇ〜と思わず納得してしまう情報を配信中!

香りと記憶

花の香りなどの漂う香りを嗅ぐと、何か懐かしい思い出が蘇ることがあります。

これは、私たち人間は身の回りで起きていることに対して、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚で情報を脳にインプットしていて、嗅覚が伝わるとされるのは本能行動や情動に大きく関与する大脳辺縁系であるため。
大脳辺縁系の領域に含まれる海馬は、記憶に関する部位なのです。

嗅覚は、人間が生きた行くためには食べることが必須であり、食べられる物なのか、毒なのかを口に入れる前に確認する必要があります。
無意識ににおいを嗅ぐのは、身を守るために非常に重要な感覚なのです。

また、アメリカ「ラッシュ・アルツハイマー病センター」の研究報告では、嗅覚の低下が認知障害の初期の兆候である可能性を示唆しています。
日本では、東北大学の教授らにより、嗅覚検査によってパーキンソン病における認知症発症を早期に予測できると発表されました。

しかし、反対に自分の体臭や口臭が気になりすぎて、周りにいる人たちに迷惑をかけていると思い込んでしまう自己臭症もあります。
生活に著しい支障が出る場合は、精神科医などの専門家に相談しましょう。
| | 13:41 | pookmark |

花粉症は食習慣で予防

花粉症は花粉によって起こるアレルギー症状です。
花粉症の人は免疫反応が花粉を異物と判断してしまうことで、鼻水が止まらなく
なったり、目にかゆみが生じる、などの症状があらわれます。

そのため、花粉症を予防するには免疫担当細胞の過剰反応を抑えることが有効に
なります。
人間の免疫担当細胞の半数以上は小腸にあるため、最近の研究では腸内環境を
整えれば、免疫機能が正常になることが確認されています。
乳酸菌、ビフィズス菌、オリゴ糖などをたくさん含んでいるヨーグルトを毎日
食べたり、食物繊維を含む野菜をたくさん食べている人は花粉症になりにくい
という結果が出ています。
反対に辛い物や甘い物をたくさん食べる人は、のどや鼻、目の粘膜の充血が
刺激されやすくなるので、花粉症になりやすいそうです。

花粉症の症状を和らげるのに有効な食べ物は、あさり、しじみ、セロリ、しそ、
長ねぎ、しょうが、玉ねぎ、大根、玄米、そば、魚類などがあります。
また、有効的な栄養素は、ビタミンA、C、E、ポリフェノール、フラボノイド
などがあります。
花粉症が気になる方は、これらの食べ物を積極的に食べるように、食習慣に
気を付けることが大切です。
| | 14:32 | pookmark |

いい匂いの感じ方

人が臭いを感じるためのセンサーの役割をしている嗅覚受容体「OR7D4」には、
遺伝的な違いがあることが解明されました。

実験では、約400人の男女に男性ホルモンの代謝物「アンドロステノン」の匂いを
嗅がせて、アンケートを取りました。
その結果、いい匂いと答える人、汗臭いと答える人、特に何も感じないと答える
人、と様々な感じ方がありました。

この結果から、同じ香水の臭いを嗅いだとしても人によって、感じ方が違うのは
嗅覚受容体「OR7D4」だけが遺伝的な違いを持っているからだ、ということが
分かりました。

また、アンドロステノンはフェロモンに関連している物質のため、同じ遺伝子を
持つ兄弟や親子で同じ人を好きになってしまう確率が高いのでは?と考えれて
いるそうです。
| | 16:12 | pookmark |

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