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なるほど!健康ニュース

健康に関するニュースの中から、なるほど!と思える情報、へぇ〜と思わず納得してしまう情報を配信中!

歯の欠損と治療

虫歯や歯槽膿漏の治療で歯を抜くなどして歯を失うことを「歯の欠損」と呼びます。
1本の歯が欠損して前後の歯が残っている場合は、「中間欠損」と呼びます。

欠損は1本だけだから、と治療せずに放っておくと、後ろの歯が手前に倒れてきたり、上下反対側の歯が出てくることがあります。
そのため、歯を失った部分を再生する治療が必要となってきます。

中間欠損の治療方法としては、ブリッジがあります。
ブリッジでは、前後の歯を削って型を取り、金属などで一体として歯の形を再生し、セメントで着けます。
両側の歯で橋渡しをするので「ブリッジ」と呼ばれています。

最近は、インプラント治療も広まっています。
治療の際は歯科医師の説明をよく聞き、治療方法のメリット・デメリットを理解したうえで決めましょう。
| 口・歯 | 13:43 | pookmark |

子供の歯磨きは親が仕上げ磨き

虫歯などが原因で最初に失うことが多い歯は、奥歯の第一大臼歯(6歳臼歯とも呼ばれる)です。
第一大臼歯に虫歯が多いのは、親が知らないうちに生えてきて、完全に生えきるまで約1年半もかかるため。
長い間、第一大臼歯には歯肉が覆いかぶさり、歯磨きがしにくくなっています。
口の中の自浄作用も働きにくく、汚れや細菌が溜まってしまいます。

6歳前後の子供は、正しい歯磨きのやり方を十分に習得できておらず、奥歯の汚れを確認するのも困難です。
そのため、磨き残しができ、知らない間に虫歯になってしまいます。

子供の虫歯予防には、親による仕上げ磨きが効果的。
子供は嫌がることもありますが、上手にコミュニケーションをとりながら、親がしっかりとチェックしましょう。

虫歯予防には、毎日の歯磨きはもちろん大切ですが、定期的な歯科の受診も大切。
虫歯が無くても受診することで、歯磨き指導や予防処置を受けられます。
もし虫歯ができていても、初期発見できれば、治療期間も短く、痛みも軽減されます。
| 口・歯 | 13:57 | pookmark |

口の乾燥対策

仕事やテストなどで緊張したり、ストレスが溜まると、口の中が乾燥して困る人も多いでしょう。
話しづらくなったり、食べ物を食べにくくなったり、ヒリヒリとした痛みを感じたり、口臭が気になる場合もあります。

口の乾燥は、医学的に口腔乾燥症(ドライマウス)と呼ばれています。
口の中は唾液で常に湿っていますが、乾燥が続くと喉の乾燥にも繋がり、問題が起きてきます。

唾液の分泌は自律神経で調整されています。
緊張やストレスで減少するのは、このため。
また、長い間話し続けていたり、口呼吸をしている場合も乾燥します。

口の乾燥を防ぐためには、保湿をしましょう。
ただし、水を飲んだだけでは効果はほとんどありません。

うがいをしたり、市販の保湿剤を使うようにしましょう。
ガムを噛んだり、唾液腺のマッサージも効果があります。

唾液は口の下の方にたまりやすいので、口の中や舌を動かして、口の中全体に唾液を行き渡らせることも大切。
| 口・歯 | 14:02 | pookmark |

舌の痛み

舌に痛みが出る病気は多くあります。

多いものにアフタという口内炎があります。
直径数ミリの小さな口内炎でも意外と痛く、治るまでに約1週間はかかります。

白い線や白いまだら、赤いただれなどがあり、染みる場合は扁平苔癬の可能性があります。
舌の側面にできやすい粘膜の病気であり、塗り薬などで治療できます。
ただし、完治までには時間がかかります。

高齢者や入れ歯をしている方の場合は、カンジダ性口内炎の可能性も。
舌の先や舌の裏がチクチクと痛むのが特徴で、口を大きく開けると痛むことがあります。

舌が痛む場合で注意が必要なのは、舌がん。
鏡で舌を見て、盛り上がっていたり、えぐれたりして痛みがある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

また、口の乾燥がひどい場合は、粘膜保護作用や抗菌作用のある唾液が少なくなり、口腔乾燥症で舌が痛くなることもあります。
歯が乾燥で擦れて傷つきやすくなっているので、保湿剤を用いることがあります。

明らかな傷や炎症がないのに、舌の痛みが続く場合は、ホルモンバランスや心理的要因が原因になっていると考えられています。
なるべくストレスを避けて生活するよう、心がけましょう。
| 口・歯 | 13:45 | pookmark |

妊娠と虫歯の関係

妊娠をすると歯が悪くなると感じる女性は、意外と多くいます。
妊娠するとカルシウムなどの栄養が赤ちゃんに取られるから、と言われていますが、実際はそうではありません。

原因としては、つわりの時期には吐き気で歯磨きがきちんとできないことが多く、虫歯になりやすい口腔環境になることが挙げられます。
また、妊娠中のホルモンの影響などで妊娠性歯肉炎という歯肉炎が発生することもあります。

歯肉炎が続くと、悪化して歯茎が腫れ、歯磨きの際に出血しやすくなります。
出血を心配して、きちんと歯が磨けないと、歯周病へと悪化します。

そのため、妊娠中の歯磨きは念入りに行うことが大切。
妊娠前から定期的に歯科を受診し、チェックや治療をしてもらうことが一番です。
妊娠4ヶ月〜7ヶ月であれば、一般的な歯科治療は可能とされています。

また、出産後は赤ちゃん中心の生活になるため、忙しくて歯磨きをしないまま寝てしまうこともあります。
十分に気をつけましょう。
| 口・歯 | 14:11 | pookmark |

歯を削る音

歯科医で歯の治療をする際、歯を削る音が怖いため、なかなか行けないという方がいます。

音の正体は、エアータービンという機械が回転する音。
圧縮した空気で小さな風車のようなものを回し、1分間に30万〜50万回、ドリルが回転します。
超高速で回転するため、短時間で硬い歯のエナメル質を削ることができます。
振動はほとんどありませんが、回転で熱が発生するため、水をかけて冷却しながら削ります。
バキュームで水を吸い取りながら削るのは、このためです。

また、電力で小型モーターを回して削るマイクロモーターもあります。
マイクロモーターは、毎分100〜2万回転で調整しながら削ることが可能。
回転力が強く、振動が伝わります。

ただし、虫歯治療の際には麻酔が使われているので、痛むことはありません。
大きな音がしても、削る量は意外と少ないものです。
最近の歯科治療はなるべく削らない方針が多いので、それほど心配する必要はありません。
なるべく早めに歯科医を受診しましょう。
| 口・歯 | 16:48 | pookmark |

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯は、手術よりも術後の症状が大変な場合があります。

抜歯では、上あごよりも下あごの方が処置が大変であり、骨の中に埋まっている部分が多いほど時間がかかります。
抜歯後の出血は、2〜3日続くことがあります。
唾液に混ざって出るので、少量の出血でも多く感じることもあります。

ただし、うがいを繰り返してしまうと、固まろうとしている部分が刺激され、出血を繰り返してしまいます。
そのため、過度のうがいは禁物。

心配な場合は、清潔なガーゼやコットンを丸めて、抜歯した部分に入れて噛んでみましょう。
時間は10分〜20分が目安。
真っ赤な血液の塊が出てくる場合は、出血が止まっていない可能性があるため、歯科医に連絡しましょう。

術後の腫れは、下あごの場合に強くなりますが、これは正常な防御反応です。
直後よりも2〜3日目に遅れて腫れることが多く、内出血で皮膚にあざが出ることもあります。
このあざは、約2週間ほどで消えるので、それほど心配する必要はありません。

また、痛みが強いため、鎮痛剤が処方されることがほとんどです。
| 口・歯 | 14:10 | pookmark |

知覚過敏症

冷たいものを口にした時、痛みを感じて「虫歯かな」と感じる場合は、象牙質知覚過敏症の可能性があります。
象牙質は、歯の表面のエナメル質と歯の神経の間の部分。
単に知覚過敏症と呼ぶことが多くなっています。

歯茎が下がったり、歯根が露出している場合は、本来は覆われている象牙質が露出した状態。
この状態になると、中にある歯髄という神経との距離が近くなり、温度変化や歯磨きなどの刺激に弱くなります。
一時的に不快な痛みを感じ、刺激がなくなると痛みは消えます。
症状は虫歯に似ていますが、痛みで困っていない場合は、少し様子をみても良いでしょう。

歯磨きやうがいもできないほど痛む場合は、歯科の受診をしましょう。
治療の基本は、象牙質の表面を薬剤やプラスチックで被覆したり、象牙質細管を防いだりします。
知覚過敏用歯磨き剤を使うこともありますが、どの治療方法が適しているかは、専門家でないと分かりません。
症状が進まないうちに、歯科医院を受診しましょう。
| 口・歯 | 14:23 | pookmark |

舌苔と口臭

口臭は誰にでもあるものですが、正しく歯磨きをしていれば、他人に分かるほどのものではありません。
食生活の乱れやストレスが強かったり、口が渇いていると強くなります。
そんな時は、少し丁寧に歯を磨いたり、水をこまめに含んだりしてみましょう。

また、にんにくやアルコールを摂取すると、口臭は一時的に強くなります。
これは時間が経てば弱くなります。

ただし、注意したいのは、口の中や喉の奥の病気が原因で発生している病的口臭。
時間の経過で弱くなることはなく、歯周病が原因になっていることもあります。

口臭で一番多いのは、新陳代謝で剥がれた歯茎や粘膜、細菌の死骸などが原因のもの。
口の中の細菌がこれらのたんぱく質成分を分解し、口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物を作り出します。
これが舌の上の表面に溜まり、舌苔(ぜったい)と呼ばれる強い口臭の原因になります。
舌苔を落とすためには、柔らかめの歯ブラシや専用の舌ブラシを使います。

口臭は他人から指摘されるより、自分で気付きたいもの。
細菌では、口臭専門の外来診療を行っている大学病院もあります。
| 口・歯 | 14:31 | pookmark |

噛む力をガムで鍛える

物を噛むと、口の中や筋肉が刺激されて、唾液を出やすくし、口の中をきれいにする効果があります。
他にも、脳の活性化、眠気を減らす、気持ちを落ち着かせるなど、良い効果に期待できます。

毎日の食事でよく噛んで食べることは大切ですが、ガムを噛むことで噛む機会を増やすことができます。

以前は、ガムに砂糖が使われていたため、虫歯になりやすい問題がありました。
しかし、今ではキシリトール入りになり、砂糖ほど虫歯になりやすくはありません。
キシリトールは、歯の表面の石灰質を再生しやすくしてくれる効果もあります。

ガムを噛むと、口の筋肉の適度な運動になります。
1回のガムの量は、板ガム1枚、粒ガム2個が適量。

固いガムを長時間噛むことは、歯に負担を与え、顎関節にも悪影響を与えるので注意。
動かす筋肉にダメージを与え、頭痛が生じることもあります。

最近では、入れ歯に付着しにくいガム、口臭予防ガムなどもあるので、目的別に選ぶのも良いでしょう。
ただし、あまり強く噛むと歯が折れたり、詰め物が外れることもあるので、十分に注意しましょう。
| 口・歯 | 14:00 | pookmark |

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