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なるほど!健康ニュース

健康に関するニュースの中から、なるほど!と思える情報、へぇ〜と思わず納得してしまう情報を配信中!

ネット上の医療情報

インターネット上には、医療に関する様々な情報が溢れています。

健康状態に問題があった場合、患者さん自身が治療方法などを調べることもありますが、その治療方法が自分に適しているかどうかは、すぐに判断しにくいもの。
正しい情報でも誤解をしていたり、通常とは異なる治療を希望する患者さんもいて、医療現場では苦労している医師も多いそうです。

特に専門的な治療の場合は、担当の医師ときちんと話し合い、最終的に自分で決めるようにしましょう。
どうしても決められない場合は、セカンドオピニオンを選択することもできます。

自分が納得した治療を受けることができれば、結果に関わらずに気持ちが落ち着くはずです。
| その他 | 13:52 | pookmark |

冬季うつ病

寒い時期が苦手で、秋になると気分が落ち込んで抑うつ気分に陥り、寒い時期が過ぎると回復するなどの症状を「季節性うつ病」と呼びます。
特に冬の時期に生じやすいので、「冬季うつ病」と呼ばれることもあります。

原因には、冬の寒さや暗さ、日照時間が減り体内時計が乱れること、などがあります。

治療法には、光療法(高照度光照射療法)があります。
1980年代にアメリカの精神科医などが開発。
太陽光に近い照度の人口光を日の出や日没前後の時間帯に当てて、人工的に日照量を増やして体内時計を補正する、というもの。
一定の効果があるとされていますが、日本の医療機関では、病院運用上の問題からあまり行われていないのが現状です。

人間の体内時計の周期は、約25時間。
1日24時間の周期とズレていますが、太陽光を浴びることにより、リセットされて生体が環境に同調しています。

また、脳内ホルモンのメラトニン(睡眠ホルモン)は脳内の松果体から分泌されています。
太陽光を浴びると、目から脳に信号が伝わり、メラトニンの分泌が抑制され、覚醒状態になります。
その約15時間後、体内時計の指令でメラトニンの分泌が促され、眠気が生じ、睡眠に入るようになります。

この体内時計は、自律神経やホルモン分泌のリズムにも関連しているため、冬に日光を浴びる量が減ると、睡眠と覚醒にも影響し、うつの原因になるとされています。
体内時計の補正は、冬季うつ病の軽減だけではなく、規則正しい睡眠の確保になり、全身を司る脳が休息するため、生活習慣病の改善・予防にもなります。
生活習慣を整えて、冬を過ごすようにしましょう。
| 鬱(うつ) | 13:55 | pookmark |

精神相互作用と心気症

健康に自信があっても、会社の健康診断などで不整脈などを指摘されると、通勤途中で階段を上った時に胸の違和感を気にするようになってしまいます。
それが気になりすぎて夜も眠れなくなり、内科で精密検査を受けても「異常なし」と診断されても、胸の違和感が治まらない、ということがあります。

このように、体のちょっとした違和感を過度に気にすると、自覚症状として捉えてしまう仕組みを精神医学では「精神相互作用」と呼びます。
この作用による自覚症状の原因を追究し続けた結果、社会生活にまで大きな影響を与えてしまうと「心気症」という精神疾患になってしまいます。

自覚症状とは、体の器官に異常に発生して、その痛みや不快感が脳へ送られて認識されるもの。
精神相互作用による症状では、脳から不調を探りに行き、脳が警戒を強化しているために察知するものです。
本能的な生命維持でもありますが、症状にとらわれると日常生活に大きな支障が出てしまいます。

自覚症状を感じた場合は、身体疾患が潜んでいる可能性もあるので、早めの受診が大切です。
問題が分かれば、症状に対する考え方も変わります。

精神相互作用による症状から解放されるためには、症状の有無ではなく、考え方です。
それほど問題がないのであれば、楽に前向きな気持ちになれるでしょう。
| | 13:18 | pookmark |

ドロドロの血液をサラサラに

血液サラサラ、という表現があります。
これは、動脈硬化の予防を目指したり、若返りを願う方にとっては、とても響きの良い言葉として受け入れられてきました。

最近では、生活習慣病やメタボリックシンドロームなどの治療法が確立され、投薬や生活習慣の見直しで、日常生活の中で十分に改善できます。
ドロドロの血液をサラサラにするには、その原因を取り除いたり、減らす努力が大切です。

しかし、どんなに気をつけていてサプリメントなどを毎日飲んでいても、たばこを吸ったり、ストレスが溜まっていたり、運動をしていなかったり、お酒や甘い物をたくさん摂取していては意味がありません。
このような生活を続けていると、血液はドロドロになることが多くなります。

どれかに当てはまる場合は、生活習慣の改善を考えましょう。
家族や知人・友人の協力も必要になってきます。

まずは、たばこ・飲酒・油脂・甘い物の摂取を控えましょう。
そして、十分な睡眠と適度な運動を心がけてストレスを軽減し、サラサラ血液を取り戻していきましょう。
| その他 | 13:30 | pookmark |

部分入れ歯の導入

4本程度の歯を失うと、歯医者さんから部分入れ歯を勧められることがあります。

ただ、入れなくても食べられる、入れたほうが食べにくいと感じることもあり、部分入れ歯の導入をためらう人が多くなっています。
しかし、残った歯の健康を考えると、負担を軽くするために早めに部分入れ歯の装着をした方が良いです。

部分入れ歯をためらう理由については、以下のものが挙げられます。

・年齢を感じてしまう
・違和感
・食事後の洗浄が面倒
・固定装置が見えてしまう
・期待したほど噛めない
・話しにくい

固定装置については、以前よりも目立ちにくいものもあります。
ただし、医療保険の範囲を超えると価格が高くなってしまいます。
装置によっては、残っている歯を削ったり、歯の神経を取り除く必要もあるので注意。
歯科医師にきちんと相談してから決めましょう。

また、部分入れ歯を装着したばかりの頃は、噛みにくさ、話しにくさを感じることもあります。
これには慣れるしかないので、導入当初は「今は慣れるための期間」と割り切って考えましょう。
そして、残っている歯の定期的なメンテナンスをしていくことも大切です。
| 口・歯 | 13:33 | pookmark |

不安を解消する方法

大切な会議などで発表する前は、不安が募って直前まで落ち着かない方がほとんどでしょう。

不快な感覚になる不安は、一見すると悪者のように見えますが、その裏には欲望が隠れています。
その欲望があるために、それを満たせるかという不安が見え隠れします。

以前、森田正馬医師は、現代精神医学の不安障害に対する療法に関する「森田学説」を唱えました。
これは、病気治療だけでなく、日常に生じる不安にも活用できます。

不安に対する対処方法は、その場から逃げる回避と、成功に近づける突入があります。

回避は、会議を休んだり、他の人に代わってもらうこと。
その場の不安はしのげますが、釈然としない気持ちは残ってしまいます。

突入は、不安の裏にある欲望を見いだし、それを満たすべく行動すること。
工夫を凝らして成功へ近づけようとします。

また、森田医師は不安・不快な感覚をそのままにしておくことを「あるがまま」と表現しています。
不快感の解消にとらわれ過ぎていては駄目であり、まずはその感覚をそのまま受容します。
そして、潜んでいる欲望を満たした結果、不安が消えて達成感へとつながります。

ただ、見境なく突入すれば良いというものでもありません。
回避が必要な場合もあるため、一番大切なのは不安の裏に隠れている欲望を見い出すこと。
それを満足させるために、何をしたら良いかを考えることです。
| | 13:35 | pookmark |

幼児の食習慣

初めての赤ちゃんの場合、妊娠・出産・授乳・離乳食などは未経験のため、どうしたらよいのか分からず、不安になる方も多いでしょう。
親と同居していたり、自分と年の近い兄弟の経験談などを聞くことができない場合は、月齢の近い子供を持つ同性の親との情報交換が役立ちます。

保育園・幼稚園の入園準備をする頃には、食生活と散歩などで母子共に風邪をひかないように体力をつける生活習慣が大切。
母乳やミルクの生活から、1日1回の1さじの離乳食を始めるのは生後5〜6ヶ月の頃。
ゆっくりと回数を重ねて、1歳の誕生日の頃には1日3回の幼児食の基本ができます。
その後、1日2回の間食も取り入れて、必要な栄養素を賄える食のリズムを調えましょう。
ただし、子供の発育・発達には個人差もあるので、注意しましょう。

また、卵・牛乳・小麦・落花生・そば・果物・魚介類などによるアレルギーもチェックしましょう。
母親はもちろん、家族内のアレルギー歴を知っておくことも重要です。

子供の味覚形成は10歳頃までにすることが望ましいとされています。
香りや匂いなどの嗅覚から食に親しむことが多様な食体験に?がるため、食わず嫌いを招かないように、季節の旬の野菜や果物の切り口で軽く香りを体験させて、少しずつ食べ物に興味を持たせていきましょう。
| 育児・子供 | 13:51 | pookmark |

怒りの感情のコントロール

人間が持つ感情には「喜怒哀楽」がありますが、怒りが一番厄介なものです。
怒りの感情を間違えて使ってしまうと、反発を受けたり、人間関係がもつれてしまうこともあります。

人間が感情の出し方をお互いの心理的距離で決めています。

1.挨拶レベル
2.事実レベル
3.信念レベル
4.感情レベル

の順で深まり、心理的距離が近いほど、感情がむき出しになりやすい傾向。

飲み会などで気持ちが開放的になると、日頃の思いが放出され、トラブルが起こることもあります。
また、車の運転手の性格が変りやすいのは、車内の空間を共有して、共通の目的地を目指すため、運転手は心理的が近いと錯覚するからです。

ただし、怒りは必ずしも悪い感情ではありません。
生命維持のための動物的本能的機能であり、その怒りには意味があり、その裏には何か困りごとがあるはずです。

その扱い方を心理学的に「アンガーコントロール」と呼んでいます。
怒りに気付いて、次に何に困っているのかを探るのがポイント。
困り事が何かが分かれば、怒りが爆発する前に処理して、怒りを回避する方法を考えることができます。

それでも残ってしまった怒りについては、言葉で表現するのか、自分の中で整理するのかを決めましょう。
表現する目的は、相手を攻めるのではなく、相手に伝えることが大切。

また、日頃からマイペースに生活し、自分をねぎらうことも大切です。
| | 13:51 | pookmark |

歯茎の腫れ

歯茎の腫れの原因は、歯の根の先の病巣、歯根の周囲の歯周病、歯が割れてしまった、など様々です。
歯の化膿による急性炎症であることがほとんどですが、急性炎症の場合は局所麻酔も効きにくく、腫瘍やのう胞が原因となっている場合もあります。

そのため、腫れが引いてから歯科を受診するのではなく、悪化しないうちに受診をしましょう。
症状によっては、切開せずに薬で経過を診ることもあります。

腫れや痛む部位によっては、口が開きにくくなったり、痛くて飲み込めなくなる場合もあります。
こうなってしまうと重症となり、食事の量も減り、体の抵抗力も弱まってしまいます。
今では少なくなっていますが、歯の化膿が原因で命に関わることにもなりかねません。
心配な場合は、早めに受診をしましょう。

一般的に数日で腫れが出たり引いたりする場合は、歯の化膿が影響している可能性が高くなっています。
腫れがいつまでも続くなら、歯科を受診しましょう。
また、普段から定期受診をして歯の健康に気をつけることも大切です。
| 口・歯 | 13:44 | pookmark |

トラウマ

最近は「トラウマ」という言葉をよく聞きますが、精神医学では生死に関わる出来事に直面するなど大きなストレスのことを指します。

私たち人間には、自我と呼ばれる現実検討機能があります。
この機能のおかげで、日常の様々な刺激に健全に対応できます。

しかし、自我の制御能力を超えた暴力的・侵入的なトラウマには、上手く対応することができません。
強い衝撃を受けた脳は、一部の働きを麻痺させることで緊急対処をします。
一部の機能を遮断することで、脳全体への大きなダメージを最小限に抑えるのです。

これらは異常な状況に対する正常な反応であり、身体的・心理的に以下のような反応が現れます。

身体的反応
・不眠
・悪夢を見る
・動悸
・発汗
・呼吸困難
・消化器症状

心理的反応
・高ぶり
・イライラ
・怒り
・過敏
・不安
・憂鬱
・無力感

これらの反応は地震の自然治癒力によって、少しずつ回復していきます。
その体験は記憶に残っても、人生経験の一部として消化されます。

しかし、トラウマの回復が進まない場合、PTSD(外傷後ストレス障害)へ発展することがあります。
PTSDは、トラウマとなった出来事がいつまでも脳裏を離れず、日常生活に大きな支障をきたす心身の病。

主な症状は、以下の3つです。

再体験(想起)
原因となった強烈な体験が意図せずに繰り返し思い出され、何度も苦しい思いをする。

回避
体験と関連する状況や場面を意識的・無意識的に避け続け、社会活動に著しく支障が生じる。

過覚醒
交感神経系の亢進状態が続き、脳が休まらなくなる。
常にイライラ、集中力低下、過剰な警戒心や驚愕などの反応が起こる。

トラウマを受けた後の初期のケアとして大切なのは、安心・安全・安眠。
これらが確保できる環境を整えるようにしましょう。
睡眠の確保が困難な場合は、専門医に相談することをおすすめします。

また、トラウマとPTSDについては、以下のサイトで詳しく解説しています。
PTSD/トラウマの症状と克服方法
| | 13:29 | pookmark |

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